前半はこちら
ひろめ市場で昼食を食べ、
道後温泉へ向かいます。
↓ 🚙約2時間15分
道後温泉
道後温泉は、四国・愛媛県松山市に湧出する温泉で日本三古湯の一つといわれている。
その存在は古代から知られ、万葉集巻一にも見える。
なおかつてはこの周辺が温泉郡と呼ばれていたが、
これはこの温泉にちなむ地名である。
夏目漱石の小説『坊つちやん』にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。
16時頃にホテルにチェックイン!
この日も激安ホテル(*^-^*)
道後温泉の繁華街には徒歩数分と
立地も良くお部屋もきれいでコスパは最高です!
しかーし!
こちらはどうやら裏の温泉街
表には温泉旅館がたくさん連なっていますが、
こちらはピンク系・・・(;´・ω・)
そしてホテルは、元ラブホテルだったような作り・・・
(キレイだし部屋も広く満足でしたが)
まだ子供が幼かったので、
普通に歩けましたが、
思春期当たりのお子様をお持ちの方はやめた方が良いかも(;^_^A
夜になると結構なネオンと
案内所の前に黒福のお兄さんたちが立っていました
チェックイン後は
温泉街をフラフラお散歩
アーケード街の中にはお店がズラリ(*^-^*)
歩くだけでも楽しく、食べ歩きも楽しい✨✨
坊ちゃんからくり時計
1994年、道後温泉本館建設百周年を記念し、道後温泉駅前の放生園に作られた。
8:00~22:00までの1時間ごと(土曜・日曜・祝日及び特別期は30分ごと)に
カラクリ時計本体が音楽に合わせてせり上がり、
松山を舞台に描かれ、
道後温泉も登場する夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物が姿を現す。
外観は道後温泉本館の振鷺閣をモチーフにしている。
足湯もあります♨
椿の湯
道後温泉 椿の湯は、椿をシンボルとした松山市民の「親しみの湯」で、多くの皆さまに愛され、今でも生活には欠かすことのできない公衆浴場です。
道後温泉 椿の湯は、昭和28年(1953)、「第8回国体」が四国各県で開催されたときに建設されました。その後、昭和59年(1984)に改築され、平成29年(2017)12月26日に、リニューアルオープンしました。
道後温泉 椿の湯は、道後商店街の中央に位置し、蔵屋敷風の落ち着いた雰囲気で、浴室には花崗岩が使われ、道後温泉特有の湯釜も置かれています。また、建物全体がL型で、特徴的な外観が目を引きます。温泉は、道後温泉本館と同じく無加温・無加水の「源泉かけ流し」の湯です。
道後温泉本館
道後温泉本館は、日本最古といわれる道後温泉のシンボルで、「神の湯」に代表される温泉施設です。
道後温泉本館の一番の魅力は、日本の公衆浴場として初めて、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定されながら、博物館化せずに現役の公衆浴場として営業を続けているところです。平成21年(2009)に発行されたミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは、最高位の三つ星を獲得しています。
現在の神の湯本館は、道後湯之町初代町長の伊佐庭如矢が、100年後の道後の繁栄を見据え、幾多の苦難を乗り越えて、明治27年(1894)に改築した木造3階建てで、その後、明治32年(1899)の又新殿の建築、大正13年(1924)の養生湯の改築、昭和10年(1935)の改造等を経て、今日の姿となっています。建物設計は、松山城の城大工棟梁の家系である坂本又八郎で、大屋根の中央にギヤマンを使用した塔屋(振鷺閣)を載せ、その上には道後温泉ゆかりの白鷺が据えられ、西洋の技法を取り入れたトラス構造を用いた壮麗な三層楼の本館となっています。
やっぱり立ち寄り湯は本館を利用!(^^)!
アメニティなどもない、あっさりとした造りの温泉。
鯛めし かどや
夕飯は愛媛名物の鯛めし!!
愛媛グルメの鯛めしは2種類ある
今治市(東予)や松山市北条(中予)で食べられる「鯛めし」は鯛を丸ごと一匹、土鍋や釜に入れて炊き込んだ郷土料理。
宇和島市(南予)の「鯛めし」は鯛の刺身を特製のタレにつけ込み、薬味といっしょに混ぜたものをご飯の上にかけて食べる漁師料理。
今回は刺身タイプの鯛めしを頂きました✨✨
私、あんまり鯛食べないんですけど、
これは美味しい♡
ご飯もビールも進みます(^^♪
こちらでもカツオのたたき注文
美味しいけど、やっぱり高知で食べた方が美味しいかな( *´艸`)
飛鳥乃湯
食後はホテルに戻り、
旦那は飛鳥の湯へ。
ここの広場がとても素敵な雰囲気でした✨✨
その後合流し、道後温泉本館で
火の鳥とコラボしたプロジェクションマッピングを鑑賞(*^-^*)
(※現在はやってないみたい)
応援してね♡
クリックしてくれるとやる気出ます(^^♪
↓ ↓ ↓ ↓